『ほくろ除去』に用いられる方法には、
例えば以下のようなものがあります。
<切除縫合法>
☆ 直径が5mm〜6mmの大きなほくろ、もしくは悪性の
可能性があるほくろに適用される方法
☆ メスでほくろの表面を切除し、縫合する施術法
☆ ほくろを切除する為、傷跡も大きく費用も高い
☆ 施術後、抜糸までには約1週間、
傷跡の完治までには2〜3ヶ月かかる
★メリット
大きなほくろの除去に向いている
★デメリット
術後、抜糸した後に傷が開く場合がある
<くり抜き切除法>
☆ 直径5mm未満のほくろに用いられる方法
☆ 円筒状のメスを使い、ほくろをくり抜く施術法
☆ 切除術に比べて施術に要する時間が短い
☆ 術後は縫合は行わず軟膏により治療し、
傷跡の完治までには2〜3週間
完治後にきび痕程度の凹みが残る
★メリット
直径5mm未満のほくろの除去に適用すると、
施術時間が短くほとんど傷跡が残らない
★デメリット
術後、稀にほくろが再発する場合がある
<炭酸ガスレーザー蒸散法>
☆ レーザー治療器を用いて、皮膚表面のほくろの
色素細胞を熱で破壊する施術法
☆ 瞬間的なほくろに対する照射で、局所麻酔を施す事により痛みがない
☆ 術後は、傷跡の保護用にテープを貼る。
完治後も完全にキレイな肌とはならない
★メリット
施術法のうち、最も小さい傷跡で施術する事ができる
★デメリット
ほくろの細胞が深い場合には、1度の施術で
完全に除去できない場合がある
<電気凝固法>
☆ 直径が1cmを超えていたり、皮膚が隆起している
ようなほくろに適用される方法
☆ ほくろに一定の電流を流した金属を当てて、
電気でほくろを削る施術法
☆ 削るのと同時に止血凝固する為、
ほとんど出血はない
☆ 通常は、1度の施術で除去可能。
細胞が深いほくろは、
時期を分けて数回の施術を行う
☆ 小さなほくろであれば、施術時間は5〜10分で
簡単に除去する事ができる
どの方法を用いるかは、施術を受けるクリニックの方針や
設備などで異なります。
費用については、通常は切除法以外は保険適用外に
なるのですが、保険を適用しているところもあるようです。
その場合の自己負担額は5千円〜2万円程で、
自費診療の場合は5千円〜5万円程です。
シミ・あざ・ほくろで悩む方は、意外と多くいらっしゃると思います。クリニック等で治療する方法、自宅でも治療できる方法、様々な治療法や除去法があります。まずは、ほくろ除去とはどういうものなのか?考えてみましょう。
『ほくろの除去』って・・・どこでしてもらえばいいのでしょうか?ほくろ除去は、皮膚科・美容外科・形成外科といった“診療科”で対応してくれるようです。
ここ最近では“レーザー”を使った『ほくろ除去』が主流になってきているようです。美容整形と比べれると費用もそれほど高くない感じなので、いろいろな美容外科を比較検討してみると良いと思います。
病院で『ほくろの除去』をする場合、『保険の適用』はあるのでしょうか?それは・・・一般的にはほくろの除去が「治療目的」であるか、「美容目的」であるかによって決められます。
『ほくろの除去』を考える時に、その方法や除去後の傷跡がどうなるのか?という事も気になりますが、それ以上に気になるのは・・・やはり費用ではないでしょうか?